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白血病から回復した17歳のお客様の活動がTVで取り上げられました

今から5年前、中学1年生のはる香さんが白血病を発症しました。
発症してすぐに当店でウィッグを注文していただき、ウィッグ卒業まで大切に使っていただきました。

こちらが以前お母様にお話をお聞きした記事になります。

今では病気から回復し元気に高校生活を送られています。そんなはる香さんの活動が地元のニュース番組で放映されました。
以下番組の書き起こしになります。

17歳の高校生がかつて経験した白血病の治療。その経験から入院中の子どもたちに本を送りたいという思いが芽生えました。この夏その高校生が思いを叶えました。

ー小林はる香さんー
今となっては病気になって良かったなと思ってて。

小林はる香さん大町岳陽高校に通う3年生です。スポーツが好きで活発に過ごしていた中学1年の冬、白血病を発症しました。 治療のために松本市の信州大学附属病院に入院。

ー小林はる香さんー
院内学級で勉強してたことによって、勉強面での苦労は何もなかったので本当に良かったなと思います。

院内学級は病気や怪我によって入院生活を送る小中学生が通える病院内の学校です。

現在、県内の院内学級は安曇野市の県立こども病院、飯田市立病院などに5つあります。 信州大学医学部附属病院の院内学級は松本旭町小学校と中学校が母体となっていて、常時5人から8人くらいの小学生と中学生が学んでいます。

中学1年の冬から2年の秋までの入院中、本を読んで過ごしていたはる香さん。今は体力も戻り、山岳部と科学部に所属して充実した高校生活を送っています。

はる香さんは今年高校3年生の夏に一つの目標を見つけました。

ー小林はる香さんー
タイトルは「信州大学付属病院の 子どもたちへ本を贈ろう」にしました。

今年、大町岳陽高校の文化祭は保護者など来場を限定して公開されました。
図書委員会の委員長を務めるはるかさんは文化祭で本の寄付を呼びかけ、院内学級に本を届けたいと考えました。
図書委員の仲間は院内学級について調べたりチラシ作りで協力をしてくれました。

ー図書委員ー
本当に頑張り屋さんですよね何か色んな事を率先してやってくれるんで。

みんなで考えて本を寄付してくれた方へお礼のメッセージカードも準備しました。

ー本を寄付してくれた小学生ー
少しでも力になればいいなと思いました。本を読んで楽しくなってほしいなと思います。

こちらの高校生はお気に入りの本を持ってきました。

ー本を寄付してくれた高校生ー
すごく読んでもらいたい本だったので、ぜひ中学生の方とかに読んでもらえたらいいなって思って持ってきました。読んで元気だせっていうところまでは言えないんですけど、これから生活していく上でのちょっとでも気持ちの足しになればなって思ってます。

ー小林はる香さんー
みんなが手伝ってくれて本当にもう本当に感謝です。

ー図書委員会顧問ー
(はる香さんが)自分が経験したいろいろ感じたことを、今度次の人たちのためになるようにって行動できるのは素晴らしいことだと思うし、図書委員会としてお手伝いできたのは良かったかなと思います。

文化祭から2週間後の15日、はる香さんは副委員長と委員会顧問の先生と松本市の旭町中学にやってきました。 文化祭で集まった本は150冊、そのうち汚れや読み込みの状態をチェックして病院内に持ち込める状態の109冊を寄付しました。

ー旭町中学校 図書委員会委員ー
集められた本の中で結構きれいな物もたくさんあって、院内学級の皆さんもすごく喜んで読んでくれると思います。

院内学級担当の先生は病院は、コロナ禍の影響で保護者の面会の制限が続いていて、院内学級に通う子ども達も孤独や不安などのストレスを抱えていると話します。

ー院内学級担任ー
小林さんが学級で過ごした時間をすごく大切に思ってくださって、卒業してからも院内学級のことを深く思いやってくださることがすごくうれしいですね。本校(旭町中)の生徒もそれを受け取って渡すことでまたつながりが生まれるので、そういう人のつながりはとてもありがたいと思います。

はる香さんは両親と姉に支えられて治療を乗り切れたと感じています。

ーはる香さんの母ー
言い方が悪いんですけど拾った”いのち”は大事にしようねっていつも言ってるんですよね。だからやりたいこと興味があること、とりあえずやってみるでいいんじゃないって言ってます。

ー小林はる香さんー
将来の夢は発展途上国とか特にアフリカの子どもたちの教育支援をすることです。中学の時に入院してでも入院しても院内学級があることで勉強が続けられてだから日本って恵まれてるなって思って、アフリカの子どもたちって家の手伝いとかしなきゃいけなくて、勉強ができなかったりする。今ぼんやりとしかないんですけど、とにかく直接子どもたちに教育支援をしたいです。

院内学級の子どもたちが純粋に本を楽しんでほしいと願うはる香さん、日本だけではなく世界にも視野を広げた将来を考えています。